RWIの理念
七色の翼で世界に羽ばたく子どもを育む
理念にある「七色の翼」は、保育の目標に掲げる7つの力です。ここでの成長とともに7つの力を得て巣立った先にある将来、広い視野と自由な心をもって多くの人たちと幸せを分かち合える大人へと成長してほしいという願いを実現させるため、私たちが保育と幼児教育において取り組む方針として定めました。
RWIの目標『７つの力』
愛のある子
ボーダレスな心（受け入れる心）と思いやりの心を養います。
元気な子
強い心と体を養い、積極的な行動の原動力にしていきます。
表現力のある子
国際人としての表現力を養います。
個性や感性を生かした独自の創造力と表現力を養います。
感性の豊かな子
たくさんの感動で感性を育み、心と知性の成長につなげていきます。
粘り強い子
目的や目標に向かっていく力を養います。
達成する喜びから自己肯定感を育みます。
自立心のある子
状況に応じて自分で自分を成長させていける強い心を養います。
広い視野を持ち、国際人となりうる子
他人種や異文化に触れ、多様性を広げます。
世界中で最も使われる言語である英語に幼少期から触れ、身近なものにします。
保育へのこだわり
RWIのNursery（0〜2歳児） ・ Preschool（3〜5歳児）で大切にしているのは、保育の「安全性」と子どもたちの「成長」です。経験豊富な保育士を適所に配置し、楽しい活動のなかでも、子どもに事故やけがをさせないように常に気を配りながら、一人ひとりに合わせて成長をサポートしていきます。
〜 子どもが「楽しい」と思える保育 〜
全ての園児が、一日を通して「楽しい」と思える環境となるよう日々努力しています。そのベースとなるのが、「安心できる環境」です。保育士は、園児一人ひとりの個性と向き合い、信頼関係を構築していきます。おとなしい子も活発な子も、「みんなが楽しいこども園」をみんなで作り上げていきます。
〜 子どもの発達を最優先に考える保育 〜
園名に「International」とありますが、一般的なInternational Schoolとは異なり、あえて「完全英語」にはしていません。
日本で生活し、成長していくために必要なことを学ぶには、日本語での保育や教育も必要だと考えているからです。RWIが掲げる「International」には、単に英語が話せるということではなく、国際人へと成長してほしいという思いが込められています。
教育へのこだわり
RWIが考える理想の幼児教育は、遊び感覚で学びながら成長すること。楽しいから身につく。感動するから心が豊かになる。そんな子どもたちに合った「楽しむ教育」を目指し、英語、書道、音楽、体育、食育のプログラムをおこなっています。また、季節を感じ、土に触れ、草木や昆虫を観察したり、思い切り体を動かすことも学びの一つと捉え、自然を感じることができる広い園庭を備えていることも特徴です。（教育プログラムはPreschool から始まります。詳細はPreschoolのページをご覧ください。）
0歳から5歳までの一貫保育・教育
当園の施設は、駅前分園Nursery、本園Nursery、Preschool（本園）で構成しています。Nurseryはどちらの施設でも英語や外国人とふれあう時間を組み入れるなど、Preschool（３〜５歳児）の活動を見据えた保育をしています。どちらに通っても、希望すればPreschool（本園）へ進級することができます。また、３歳児からPreschoolへ入園することも可能です。
